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この間の舞洲でもコーナーでアクセル踏んでいるのに妙に加速しない・・と思う場面がありました。
純正のキャブ車は荷重によるガソリンの偏りによって、息継ぎをしてしまうそうです。
そこでそれを解消するのが「ジェットエクステンション」なるアイテム。
かつてKPのワンメイクレースなどでは必需品だったそうです。
次にセントラルサーキットを走る予定になっていますので、お店にあったものを取り付けていただきました。
これでちょっとは速くなるのかな??
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この間の練習会でもう一つ困ったこと・・・それはタコメーターがついていないということでした。
MyKPはDX-Aというグレードで、純正のタコメーターがついていない(画像上のメーター)のです。
タコメーター以外にも警告灯などが大幅に省略されています(さすが低グレード)
そこでSiというグレードについていたメーター(画像下のメーター)と交換しました。
ファイナルをいじっているMyKPではスピードメーターは役に立たないので、このタコメーターがあるないはとても重要だと思います。
そのうち大型の後付タコを付ける予定ではありますが・・・。
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セントラルサーキットでのKRSさんの練習走行会にいってきました。
同乗走行が数週できて、走れる時間は30分×2本。
内容的にはセントラルサーキット初走行となる私にとっては丁度いい感じでした。
お店にあったお古のSタイヤを履いて挑みました(Sタイヤを履いたのも初体験でした)
コース図を見ながらどういうラインを通って走ればいいのかひろのさんと相談。1本目は同乗時間にひろのさんに助手席に乗ってもらって、2本目ではひろのさんに運転してもらってラインを教わりました。
天候が怪しかったのですがどうにか最後まで持ちました(2本目のときに強風で走行開始が10分遅れましたが・・・)
今回は計測器をつけずに走りましたが、手動計測では一番早いラップで1分55秒だったそうです。
ちゃんと周回ごとにラップが上がっていったそうなので、いいということにしました(笑)
しかしKPは他の車と全然スピードが違うので、他の車の方にとっては動くパイロンだったでしょう(汗)
その代わりコーナーではその軽量さから、どんな車でも後ろをつつけました(笑)ブレーキングポイント自体がまったく違うので、他の後ろについて走ると追突しそうでした!
2本目では1コーナーでスピンまでしてしまいましたが、普段ドリフトしかしない私にとっては、なかなかいい体験になりました。
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この日は午後から舞洲のパイロン練習会に参加しました。
実はその前の日から体調が悪くて、参加するかどうしようかと迷っていたのですが、とりあえず準備をして行きました。
この間の教訓からリアタイヤには空気を3キロほど詰め、リアの減衰力も最強にセット。
この時点ではまだ天気は曇りでした。
パイロンコースでドリフトの練習・・・空気を詰めまくった成果か飛距離は伸びますが、やはり持続はしません(涙)
しかしそのうち雪が降り出し、路面はあっというまにウエットに!
完全にウエットになった途端、ドリフトを維持することが出来るようになりました。
しかし今度はつめすぎた空気のせいかトラクションが前にかかりません。しかも機械式のLSDが入っているにもかかわらず、リアが空転しています(汗)
慌てて空気圧を落として再挑戦。
トラクションもかかるようになり、初めてKPで振り替えしまでもっていけました! でもやはりアクセルの踏み方を間違えるとリアが空転します。
もう少しリアタイヤの空気を抜こうかどうか考えていると、体調がどんどん悪化。
頭痛のためヘルメットが被っていられなくなり、泣く泣く練習を中断して帰ることにしました(涙)
しかしノーマルエンジンのKPではウエットで低μになった状態でしか、低速のドリフトは維持できないようです。
早く4K改5Kのエンジンに乗せ換えたい・・・・。
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KPのフェンダーミラーを交換しました。
元からついていたミラーは台座ごと動くタイプで、振動を受けるとすぐに明後日の方向に向いてしまい、役に立たなくなってしまいます(汗)
ミラーの足の部分とフェンダーの取り付ける部分もぐらぐらになってしまっています。
そこで別のグレードについているミラーと交換することにしました。
交換したものはミラー部分だけが動くタイプで、振動を受けても角度がずれることはあまりありません。
しかし、取り替える方のフェンダーミラーを分解してみたところ、内部の部品がかなり錆てしまっていて使えないものもありました。
幸いミラーはまだ予備があったので、そこから使えそうなものと交換しました。
色も塗ってもらったのでピカピカです(誰にも見えない部分ですが・・・)
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初めてのサーキットでのドリフトに備えて、KPにアンダーガードをつけることにしました。
元々Team Tackleさんのところにあった5ドアのKPについていたものです。
非常に丈夫なものだそうで、このアンダーガードにジャッキを直接掛けて車体を持ち上げてもOKだそうです。
取り付けは、牽引フックにステーを共締めしてアンダーガードを取り付け、アンダーガードの後ろ側部分はKPのボディに穴あけ加工をして取り付けます。
これで心置きなくコースアウトができます(爆)
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あくせるとくらっちさんの走行会に参加してきました。
いつもながら大変走りやすいアットホームな走行会で、よく参加してます♪
私がホームコースとしている備北ハイランドサーキットでの走行です。
スピードが乗る分、どうにかドリフトできるかな・・・?と思っていましたが、やはりKPは難しいです(涙)
前からいってたいたように、今どちらにどれだけステアリングを切っているのかがよくかわりません(困)
シルビアだとステアリングの抵抗から大体目安がついたのですが・・・。
荷重移動もよくわからず、ひたすらアンダーが出ます(涙)
何本か走ってみて、これはシルビアよりも大げさに荷重移動を作り出してやらないとどうにもならないなーという結論に達しました。
色々試してみて、どうにかドリフト状態には持ち込めた場面もありましたが、外から見てる人にはドリフトしてるかどうかわからないような角度でのドリフトでした・・・(汗)
強いアンダーが出るヘアピンでは、逆振りを利用して極端なオーバーを作って進入してみましたが、逆振りを戻したときの巻き込みが速いのなんの・・・。
しかし、最後の方では備北の1コーナーと2コーナーがつながったときもあり(進入の飛距離はまったくありませんでしたが)、もっと頑張って練習すればなんとか・・・・!と思いました。
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リア側に続いて今度はフロント側のアンダーコートも剥がしてみることしました。
前回真冬に行ったリア側とは違い、流石に気温の上がったGW中の作業では、ハンマーで叩いただけではぽろぽろととれてくれません。
それでもアンダーコートの厚みがぺらぺらなので、ショックレスハンマーで叩いて浮いたところにマイナスドライバーを入れてこつんと叩いていけば、ぱりぱり剥がれてくれました。
ただ、運転席側・助手側とも奥側部分を剥がそうとすると、手前の部分を剥がした跡を奇麗にしてあげないと、服についたらとれないそうです(奥側を剥がそうとすると、どうしても寝転がって剥がすしか剥がす方法がないので)
今回は奥側を剥がすのは時間的にも無理があったので、手前側だけ剥がしてガソリンでふき取って奇麗にして終了にしました。
ちなみに1枚目の画像はせっせとアンダーコートを剥がしてる最中の管理人本人です(笑)